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心地いい日本の道具

出版社名 亜紀書房
出版年月 2005年5月
ISBNコード 978-4-7505-0416-2
4-7505-0416-5
税込価格 2,530円
頁数・縦 246P 21cm

商品内容

目次

1章 「なに飲む?」―ほっとするお茶の時間
2章 馴染んだ道具と―私の台所
3章 「この椀で食べるとおいしくて、肥えるよ」―心地いい食卓
4章 下駄のお稽古―やっぱりおしゃれも…
5章 旅仕度、私流―いつも一緒に
6章 木のもの好き―優しいぬくもり
7章 喜ぶ顔が見たくって―贈る楽しみ

おすすめコメント

白磁のコーヒーカップ、へちかんだグラス、銀のスプーンとリング、型染めの鼻緒、旅の茶籠、白木のティッシュボックスと引き出し、黒唐津のデキャンタ、花の里で漉く桜紙・・・毎日使いたくなる、心地いい日本の道具51点を掲載した一冊。「漆椀で食べるご飯のおいしいことと言ったら・・・」

著者紹介

高森 寛子 (タカモリ ヒロコ)  
婦人雑誌の編集者を経てエッセイストに。25年ほど前より、使い手の立場で、伝統的な生活工芸品の作り手と使い手をつなぐ作業にたずさわる。新聞や雑誌で執筆の一方、ユニークなイベントや展示会をプロデュースしている。「スペースたかもり」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)