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榎本稔著作集 3

アルコール・薬物依存症

榎本稔著作集   3

出版社名 日本評論社
出版年月 2005年5月
ISBNコード 978-4-535-98256-7
4-535-98256-2
税込価格 3,520円
頁数・縦 250P 22cm
シリーズ名 榎本稔著作集

商品内容

目次

アルコール・薬物依存症の治療(私たちは何をしてきたか―小生のアルコール治療経験史
アルコール依存症の現在
アルコール依存の背景 ほか)
アルコール依存症とアフターケア(アルコール症の社会学
アルコール症の社会療法
アルコール依存症のアフターケア・システム ほか)
アルコール・薬物依存症をめぐって(診療所(デイケア)の立場から
アルコール・デイケア―その医療経済とアルコール問題
薬物依存症のデイナイトケア治療―犯罪精神医療事始め ほか)

出版社
商品紹介

東京・池袋でクリニックを開業する精神科医による社会文化精神医学に関する論文の集大成。

著者紹介

榎本 稔 (エノモト ミノル)  
1935年東京生まれ。1954年東京都立北園高等学校卒業。1957年東京大学教養学部理科2類修了。1961年東京医科歯科大学医学部卒業。1965年国立精神衛生研究所技官。1967年東京都立精神衛生センター技官。1969年成増厚生病院副院長。1975年山梨大学保健管理センター助教授。1988年東京工業大学保健管理センター教授。1992年榎本クリニック設立、院長。現在、医療法人社団榎会・榎本クリニック理事長・院長。医学博士。拓殖大学客員教授。この間、日本精神神経学会理事、日本精神衛生学会理事、日本社会精神医学会理事、日本外来精神医療学会理事長、東京精神神経科診療所協会理事等を歴任。また東京医科歯科大学、東京大学、早稲田大学の各講師、東京外国語大学の校医を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)