
世界と僕たちの、未来のために 森達也対談集
出版社名 | 作品社 |
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出版年月 | 2006年1月 |
ISBNコード |
978-4-86182-066-3
(4-86182-066-9) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 334P 21cm |
書店レビュー
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- ブックス・キューブリック (福岡県福岡市中央区)
オウム真理教を題材にしたドキュメンタリー映画「A」や、「放送禁止歌」などの作品で知られる映像作家の森達也氏。最近では、「世界が完全に思考停止する前に」、「世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい」、「下山事件〈シモヤマ・ケース〉」などの著書でじわじわとファンを獲得しています。そんな彼の最新刊は、田原総一朗・姜尚中・吉見俊哉・宮崎学・斉藤貴男といったいずれ劣らぬ個性的な面々31人との対談集。本の帯には、「硬直化し混迷する現在に、思考停止しない、考える個であるために」というメッセージが記されています。なんにも考えてなくても生きていける日本という国ですが、「知らなかった」ことの責任は後々重くのしかかってくるかもしれません。
(2014年3月31日)
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商品内容
要旨 |
硬直化し混迷する現在に、思考停止しない、考える「個」であるために。森達也と31人の、刺激に満ちた25の対話。 |
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目次 |
公正・中立って、何だ?―綿井健陽×森達也 |
おすすめコメント
硬直化し混迷する現在に、思考停止しない、考える「個」であるために。森達也と、田原総一朗、宮崎学、田丸美寿々、島田裕巳ら31人との、刺激に満ちた25の対話。