
昭和天皇と帝王学 知られざる人間形成と苦悩
出版社名 | 展望社 |
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出版年月 | 2006年6月 |
ISBNコード |
978-4-88546-150-7
(4-88546-150-2) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 206P 20cm |
商品内容
要旨 |
昭和23年11月12日、A級戦犯25名に対して絞首刑をふくむ有罪判決が下された。その日「陛下は眼を泣き腫らして、真っ赤な顔をしておられた」(村井宮内官)。この判決によって天皇の戦争責任は幕を閉じ、以来60年天皇は象徴として君臨してきた。「いったい昭和天皇とは私たちにとっていかなる存在なのか」―本書は幼少期からの人間形成から敗戦にいたる天皇の実像に迫る画期的著作である。 |
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目次 |
第1章 「昭和天皇単独会見」秘話(細川隆元単独会見に成功 |