
映像体験ミュージアム イマジネーションの未来へ
増補版
出版社名 | 工作舎 |
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出版年月 | 2006年8月 |
ISBNコード |
978-4-87502-396-8
(4-87502-396-0) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 178P 20×23cm |
シリーズ名 | 映像体験ミュージアム |
商品内容
要旨 |
「映像」とは、単に動画だけを指すのではなく、光と影で構成され、人間の心に浮かぶイマジネーションを形にしたものである。この「映像」への探究が、各時代にさまざまな視覚的装置やスペクタクルを生みだし、すぐれた映像表現やテクノロジーによる現在の視覚文化の興隆を創りだしてきた。本書は、こうした映像史の広がりや流れ、現代の多様なヴィジュアル表現を紹介し、「映像」の多面性や新たな可能性を提示した画期的な展覧会「映像体験ミュージアム―イマジネーションの未来へ」(2002‐2003年全国巡回)の公式ヴィジュアル・ブックを親本とし、隆盛をみせるCG/デジタルコンテンツの過去から現在に至る動向を探った展覧会「ポスト・デジグラフィ」(2006年8‐10月、東京都写真美術館地下1階映像展示室)の関連資料・論考を増補した。映像史の流れを追った詳細な年表は全面的に改訂。さらにデジタル映像史・アート&テクノロジー史重要文献ガイドも新規に収録。 |
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目次 |
序章 「視る」と「知る」 |
出版社 商品紹介 |
さまざまな視覚的装置やスペクタクル、現代の多様な映像表現などを集めた公式ビジュアルブック。映像史年表、重要文献ガイドも充実。 |