
天皇制国家の教育論 教学刷新評議会の研究
新版
出版社名 | 芙蓉書房出版 |
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出版年月 | 2006年11月 |
ISBNコード |
978-4-8295-0390-4
(4-8295-0390-4) |
税込価格 | 8,250円 |
頁数・縦 | 620,4P 22cm |
商品内容
要旨 |
昭和10〜12年に設置された教育政策諮問機関の審議内容と背景を詳細に分析した唯一の研究書。答申から敗戦までの10年間、日本の教育に何が起こったのか?“神がかり”イデオロギーとその実態を批判的に徹底検証する。現在の教育基本法「改正」論議に重要な示唆を与える書。 |
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目次 |
序論 今なぜ教学刷新評議会か―研究史上の空白と教学刷新評議会研究の今日的意義について |
出版社 商品紹介 |
昭和10年〜12年に設置された文部大臣の諮問機関「教学刷新評議会」。そこでの審議内容を分析し、国家と教育の関係を検証する。 |