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大東京の地下99の謎 帝都の地底に隠された驚愕の事実

二見文庫

出版社名 二見書房
出版年月 2006年12月
ISBNコード 978-4-576-06218-1
4-576-06218-2
税込価格 660円
頁数・縦 239P 15cm

商品内容

要旨

霞ヶ関駅は旧海軍の巨大防空壕。皇居の地下に、もう一つの江戸城。帝都の地底に隠された驚愕の事実。

目次

1 「皇居・霞ケ関周辺」地下の謎(皇居の地下に、もうひとつの江戸城が眠っている
皇居地下の巨大駐車場、いったい誰が使うのか? ほか)
2 「山手・中央線周辺」地下の謎(上野の西郷の銅像の下に、なんと2kmもの地下道がある
御徒町駅北口の道路陥没事故は、新旧地下空間が原因? ほか)
3 大東京を走る「地下鉄」の謎(迷路のように複雑怪奇な東京の地下鉄、その理由は?
複雑!2路線交差6mの隙間に南北線の駅を新設 ほか)
4 地下鉄「駅」の謎(千代田線霞ヶ関駅は旧海軍の地下防空壕を改造!
ホームがあるのに停まらない駅とは? ほか)
5 地下鉄「路線」の謎(地下鉄路線図にはない「秘密のトンネル」とは?
東京地下鉄環状線「ゆめもぐら」は、なぜ消えた? ほか)

著者紹介

秋庭 俊 (アキバ シュン)  
1956(昭和31年)、東京生れ。横浜国立大学を卒業後、テレビ朝日に入社。社会部、外報部の記者を経て、海外特派員を務め、米軍のパナマ侵攻、ペルー左翼ゲリラ、カンボジアの国連PKO、湾岸戦争などを取材した。’96(平成8)年、同局を退社し、作家、ジャーナリストとして執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)