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電子部品図鑑 エレクトロニクス・パーツの種類と使い方を詳解

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2007年2月
ISBNコード 978-4-416-10701-0
4-416-10701-3
税込価格 3,300円
頁数・縦 255P 24cm

商品内容

目次

序章 部品についての予備知識
第1章 電子工作をはじめる前に
第2章 抵抗器―電気の流れを調整する部品
第3章 スイッチ―電気の流れを手動でON/OFFする部品
第4章 コンデンサ―電気を蓄える部品
第5章 コイル・トランス・水晶―特定の振動数のみ選び出す部品
第6章 センサ―自然の量を電気信号に変換する
第7章 その他の受動部品―欠かせない機構部品や消耗品
第8章 ディスクリート半導体―増幅や発振を行う基本要素
第9章 コネクタ―工具なしでユニットの脱着をする
第10章 汎用ロジックIC―デジタル回路の基本要素
第11章 集積回路(IC)―まとまった機能を一つの部品に凝縮
第12章 モジュール―よく使う電子回路を一つの基板に凝縮

出版社
商品紹介

電子工作に必要な部品の種類と働き、規格、使い方を詳しく解説。抵抗、コンデンサ、センサ、コネクタ、集積回路、モジュールなど。

出版社・メーカーコメント

本書は,トランジスタや抵抗,コンデンサ,スイッチ,コネクタなどの多岐にわたる電子部品を網羅し,働きや規格を詳しく解説します.本書は,トランジスタや抵抗,コンデンサ,スイッチ,コネクタなどの多岐にわたる電子部品を網羅し,働きや規格を詳しく解説します.

著者紹介

小島 昇 (コジマ ノボル)  
1984年東京電子専門学校卒業。小学生時代にアマチュア無線技士の免許を取得。学生時代から電子工作を趣味として、エレクトロニクスに深く関わっている。電子機器メーカーに入社当初から電子機器の設計・開発に従事、工業用の計測機器、産業用の制御機器、組み込みのソフトウェア、アナログ回路(主にOPアンプ関連)、デジタル回路(マイコン、PLD)、そして携帯電話向けセルベースICの開発など、20年の幅広い設計経験をもつ。2005年からフリーライターとして電子部品の広告、専門書や雑誌の執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)