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老いを生きる暮しの知恵

出版社名 筑摩書房
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-480-87781-9
4-480-87781-9
税込価格 1,430円
頁数・縦 252P 19cm

商品内容

要旨

物忘れにどう対処する?一日でも長く今の生活を維持するには?子どもが遺産でもめないために…など、70代になったからこそ見えてきた、具体的な40の提案。

目次

1 「物忘れ」と身じまいのこと
2 親の生活、子の生活
3 何よりも身体が大切
4 私のリハビリ日記
5 深刻に考えすぎない
6 高齢者の食事と台所
7 やっぱり最後は人とのつながり
8 私たち夫婦がホームに入ると決めたとき

著者紹介

南 和子 (ミナミ カズコ)  
1930年、広島県生まれ、東京大学工学部応用物理学科卒。日立製作所、科学技術庁の金属材料技術研究所を経て、61年、上智大学理工学部電気電子工学科講師に。70年から三年間、夫の転勤に伴い、娘二人をつれてカナダですごす。帰国後は大学に復職するとともに、生活評論家としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)