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翻訳論 言葉は国境を越える

出版社名 Sophia University Press上智大学出版
出版年月 2007年4月
ISBNコード 978-4-324-08031-3
4-324-08031-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 201P 20cm

商品内容

目次

1 翻訳の実践―“Change from the Bottom Up”
2 読者としての翻訳者
3 原文に近づく
4 翻訳の作成その1―“Every man for himself”
5 等価に換える
6 文化と音声の翻訳
7 翻訳の作成その2―“To Live Longer,Take a Walk”
8 伝達と等価
9 筆者としての翻訳者

出版社
商品紹介

翻訳のテクニックだけでなく理論を解説し、学術書としても読み物としても楽しめる書。朝日新聞の天声人語などを訳出して考察。

出版社・メーカーコメント

「伊豆の踊り子」「天声人語」や「The Economist」の記事など、読み物としてもおもしろい題材を実例として訳出し、翻訳の流れをわかりやすく解説。(平19年4月)

著者紹介

広田 紀子 (ヒロタ ノリコ)  
Wells College卒業。米国University of Washington Graduate SchoolにてMA取得。Oxford University,Center for Linguisticsにて研鑽。翻訳の理論と実践の研究と講義を上智大学にて行う。ことばの伝達の視点から、現代・古典日本語の教育研究に従事。上智大学国際教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)