
商品内容
要旨 |
47日間、1,400キロの歩き遍路は、自分と向き合う旅でもあった―四十七年間勤めた職場を退いた。仕事を離れれば心は解き放たれ、自由な毎日が…しかし、そこには漫然と過ごす閉塞感のある毎日が待っていた。そこで、あるべき自分を求めて旅に出た。 |
---|---|
目次 |
序章 心の解放をめざして(旅立ちの日) |
要旨 |
47日間、1,400キロの歩き遍路は、自分と向き合う旅でもあった―四十七年間勤めた職場を退いた。仕事を離れれば心は解き放たれ、自由な毎日が…しかし、そこには漫然と過ごす閉塞感のある毎日が待っていた。そこで、あるべき自分を求めて旅に出た。 |
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目次 |
序章 心の解放をめざして(旅立ちの日) |
0100000000000031907400
4-286-03215-9
紀行 四国遍路
大野 栄松 著
文芸社
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BK
出版社・メーカーコメント
四十七年間勤めた職を退いた著者が、四国遍路の旅を綴った紀行文。仕事を離れ、集中する「何か」がなく毎日を漫然と過ごしていた著者は、目的がないまま日々が過ぎてゆくことに不安と危機感を覚え、旅に出ることを決心する。辛く厳しい遍路の途中に出会ったいろいろな人との交流、歩き続けた道の周囲の風景、辛いときの心のうち、率直な感想などが細かく丁寧に綴られている。四国遍路を計画している人にもおすすめの一冊。