
個人と国家のあいだ〈家族・団体・運動〉
シリーズ・アメリカ研究の越境 第4巻
出版社名 | ミネルヴァ書房 |
---|---|
出版年月 | 2007年6月 |
ISBNコード |
978-4-623-04947-9
(4-623-04947-7) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 305,5P 22cm |
商品内容
要旨 |
アメリカは団体の国、クラブの国である。トクヴィルをはじめ多くの観察者が、アメリカ人はすぐに組織を作ると指摘してきた。アメリカは、民間が支える国でもある。企業の影響力は強く、ヴォランティア団体も無数に存在する。本書は、国と個人の間に介在する家族・組織・団体・コミュニティ・運動などに焦点をあてて、個人や国家・政府だけからは見えてこないアメリカらしさとアメリカの変化と現状を探っていく。 |
---|---|
目次 |
組織からみるアメリカ |