
サークル・オブ・マジック 4
魔法学校再訪/氷の国の宮殿
小学館ファンタジー文庫
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2007年7月 |
ISBNコード |
978-4-09-230124-5
(4-09-230124-3) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 311P 18cm |
シリーズ名 | サークル・オブ・マジック |
商品内容
要旨 |
ランドルたちの活躍で平和が戻ったブレスランドだったが、またしても邪悪な魔法が忍び寄る。秘密はかつてランドルが学んだターンズバーグにある魔法の学校にあるようだ。母校を訪れたランドルを待っていたものとは…。「魔法の環」サークル・オブ・マジックが炸裂する。熱い期待に応え14年ぶり発表されたシリーズ最新巻。 |
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出版社 商品紹介 |
平和が戻ったブレスランドに、また邪悪な魔法が忍び寄る。どうやらランドルがかつて学んだ魔法の学校に敵の秘密はあるようだ…。 |
おすすめコメント
ランドルたちの活躍で平和が戻ったブレスランドだったが、またしても邪悪な魔法が忍び寄る。どうやらランドルがかつて学んだ魔法の学校に敵の秘密はあるようだ。再び母校を訪れたランドルを待ち受けていたものとは?
出版社・メーカーコメント
シリーズ完結後、14年の時を経て書かれた。前巻、若き魔法使いランドルの活躍で平和が戻った祖国ブレスランドだったが、新たな敵が忍び寄る。それはウィルフリードというかわいらしい少年とともにやってきた。ばら色の頬をしたはにかみ屋の少年は、東の地を治める男爵の親書を携えてきたが、たちまちブレスランドの女王に気に入られる。しかし時を同じくして宮殿では不可解な出来事が続き、ランドルはひたひたと迫る敵の影を感じていた。再びブレスランドの平和を乱そうとするものは何者なのか。答えは自分が学んだ魔法学校にあるとにらんだランドルは母校へ向かう。12歳だったランドルが本書では18歳になって大活躍するシリーズ。