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爆笑問題のニッポンの教養 11

生物が生物である理由 分子生物学

爆笑問題のニッポンの教養  11

出版社名 講談社
出版年月 2008年1月
ISBNコード 978-4-06-282606-8
4-06-282606-2
税込価格 836円
頁数・縦 139P 18cm
シリーズ名 爆笑問題のニッポンの教養

商品内容

目次

プロローグ あこがれのブルーマウンテン大学
第1章 生物と無生物の違い
第2章 「動的平衡」が生命のキーワード?
第3章 生命に襲いかかるエントロピー
第4章 「お変わりありまくりの私」と記憶

出版社
商品紹介

分子生物学の研究は生命の不思議な謎を次々に解き明かしてきた。貝殻と小石、ミミズと私の違いは何なのか。循環する分子と動的平衡の関係に生命の玄妙さを見る。

おすすめコメント

貝殻と小石、ミミズと私の違いは何なのか。循環する分子と動的平衡の関係に生命の玄妙さを見る。

出版社・メーカーコメント

『生物と無生物のあいだ』で注目の教授。 分子生物学の研究は生命の不思議な謎を次々に解き明かしてきた。貝殻と小石、ミミズと私の違いは何なのか。循環する分子と動的平衡の関係に生命の玄妙さを見る。

著者紹介

太田 光 (オオタ ヒカリ)  
1965年生まれ。日本大学芸術学部中退。1988年爆笑問題結成。ゴールデン・アロー賞芸能賞、浅草芸能大賞新人賞、2006年には、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞
田中 裕二 (タナカ ユウジ)  
1965年生まれ。日本大学芸術学部中退。1988年爆笑問題結成。ゴールデン・アロー賞芸能賞、浅草芸能大賞新人賞、2006年には、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞
福岡 伸一 (フクオカ シンイチ)  
分子生物学者。1959年東京生まれ。京都大学農学部卒業。ロックフェラー大学、ハーバード大学医学部に研究員として勤務。京都大学助教授を経て、青山学院大学教授。専攻は分子生物学。主な著書に『プリオン説はほんとうか?』(講談社出版文化賞科学出版賞受賞)『生物と無生物のあいだ』(サントリー学芸賞受賞)などがある。2006年、第1回科学ジャーナリスト賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)