
税制改革の渦中にあって
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2008年1月 |
ISBNコード |
978-4-00-023674-4
(4-00-023674-1) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 223P 20cm |
商品内容
要旨 |
危機的な財政状況、少子高齢社会の到来のもとで、社会的インフラストラクチャーたる税制はどうあるべきなのか。「低福祉・低負担」/「中福止・中負担」/「高福祉・高負担」のいずれを我々は選び、その選択を受けた今後の税制改革を新たな視点でどう進めるべきなのか。―政府税制調査会長を務め、税制改革の渦中にあった著者が、安心、安全そして希望のもてる未来のために、明確に答える。 |
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目次 |
第1章 増税時代の到来か―パラダイムの転換! |
出版社 商品紹介 |
危機的な財政状況、少子高齢社会の到来のもとで、社会的インフラたる税制のあるべき姿を明示する。 |
おすすめコメント
危機的な財政状況、少子高齢社会の到来のもとで、社会的インフラストラクチャーたる税制はどうあるべきなのか。低福祉―低負担/中福祉―中負担/高福祉―高負担という国民のいずれかの選択のなかで、今後税制改革を新たな視点でどう進めるかを、長年政府税制調査会会長を務めた著者が明確に答える。