• 本

やっぱり危ないタミフル 突然死の恐怖

出版社名 金曜日
出版年月 2008年2月
ISBNコード 978-4-906605-37-8
4-906605-37-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

飲まないで!異常行動と突然死が心配です。80人以上の死亡者を出したタミフル薬害の全貌と、その仕組みを徹底解説。迷っている人に、ぜひ読んでほしい一冊です。

目次

第1章 インフルエンザはかぜ
第2章 タミフル薬害の全貌
第3章 熱の効用と解熱剤の罪
第4章 タミフルは「特効薬」か
第5章 タミフル脳症の真実
第6章 タミフルによる害作用の仕組み
第7章 予防とワクチンは効かない
第8章 インフルエンザだけでは、ほとんど死なない―本当に怖いのは…

著者紹介

浜 六郎 (ハマ ロクロウ)  
医師(内科・疫学)。1945年徳島県生まれ。1969年に大阪大学医学部を卒業後、大阪府衛生部を経て、1997年まで阪南中央病院に勤務。1986年に製薬企業から独立した医薬品情報誌『TIP(正しい治療と薬の情報)』を別府宏圀氏とともに創刊(副編集長)、著書『薬害はなぜなくならないか』(日本評論社)の刊行を機に、1997年に病院を退職して医薬ビジランスセンターを設立。2000年4月にNPO(特定非営利活動)法人医薬ビジランスセンター(NPOJIP/通称=薬のチェック)としてスタートし、2001年から季刊誌『薬のチェックは命のチェック』を編集・発行。医薬品の安全で適正な使用のための研究と情報活動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)