森の芽生えの生態学
出版社名 | 文一総合出版 |
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出版年月 | 2008年3月 |
ISBNコード |
978-4-8299-1070-2
(4-8299-1070-4) |
税込価格 | 3,520円 |
頁数・縦 | 258P 21cm |
商品内容
要旨 |
こぼれた種子が発芽して新たな植物が芽生える。その小さな小さな芽生えは、森の成り立ちを理解する鍵を握る。森の中で樹木がその場を得、成長を続けられるかどうかは、ほとんど芽生えの時期に決まるからだ。森林の動態を考えるうえで欠くことのできない実生の生態とその研究法を紹介する。 |
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目次 |
第1部 すべての森林は芽生えからはじまる(山で芽生えを見つめてみよう―実生の生態からみた多様な樹種の共存の仕組み |
出版社 商品紹介 |
樹木が生活の場を得られるかは、芽生えの段階で決まる。森林の成り立ちを知るうえで実生の実例と研究方法、森づくりへの応用を紹介。 |