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自動車の技術革新と経済厚生 企業戦略と公共政策の効果分析

出版社名 白桃書房
出版年月 2008年3月
ISBNコード 978-4-561-96113-0
4-561-96113-5
税込価格 3,300円
頁数・縦 177P 22cm

商品内容

要旨

同志社大学の21世紀COEプログラム「技術・企業・国際競争力の総合研究」における研究プロジェクト「自動車の技術革新と政策」の4年に及ぶ研究成果の集大成。

目次

第1章 自動車の技術革新と技術政策の系譜
第2章 温暖化対策に効率的な燃費規制方式
第3章 パッシブ・セーフティ規制の限界
第4章 ITSの経済学的特質と普及のための政策
第5章 VICSの最適普及水準と税・補助金政策
第6章 自動車関連税制と経済厚生
第7章 中国における自動車交通の諸問題と自動車技術政策

著者紹介

三好 博昭 (ミヨシ ヒロアキ)  
同志社大学技術・企業・国際競争力研究センター(ITEC)専任フェロー(教授)。1983年、同志社大学経済学部卒業。1999年、大阪大学で博士号(国際公共政策)を取得。民間シンクタンクの主任研究員として、長年、調査研究活動、政策提言活動に従事し、2003年より現職
谷下 雅義 (タニシタ マサヨシ)  
中央大学理工学部准教授、同志社大学ITEC COE客員フェロー。1992年、東京大学大学院工学系研究科博士課程中途退学。1995年東京大学にて博士(工学)を取得。東京大学助手・専任講師を経て、1997年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)