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月と農業 中南米農民の有機農法と暮らしの技術

出版社名 農山漁村文化協会
出版年月 2008年3月
ISBNコード 978-4-540-07296-3
4-540-07296-X
税込価格 3,300円
頁数・縦 174P 20×26cm

商品内容

要旨

農畜産、加工、食品、健康、そして人の生死と月の満ち欠け(月齢)との関わり。月に導かれ、豊かに生きた中南米農民の伝統的な農法、暮らし方を、素朴な絵とともに紹介。有機農業の知恵満載。ラテンアメリカにこんなおもしろい農業があった。

目次

第1章 人類は時をどのように分けたのか?
第2章 月とは
第3章 月齢が植物に及ぼす影響
第4章 月齢と動物との関係
第5章 月齢が海に及ぼす影響
第6章 星座と月齢の関係

著者紹介

福岡 正行 (フクオカ マサユキ)  
1954年京都府生まれ。1992年、青年海外協力隊としてボリビア共和国で農産加工の指導を行う。2007年からふたたびシニアボランティアとしてニカラグアに赴任
小寺 義郎 (コデラ ヨシロウ)  
1948年岡山県生まれ。青年海外協力隊や米州機構CATIE客員研究員、JICA専門家、シニア海外ボランティアとしてバングラディシュ、ケニア、ボリビア、パラグアイなど各国で、主に果樹栽培の指導に従事。現在、(有)アールディーアイ技術部主任研究員
近藤 恵美 (コンドウ エミ)  
スペイン語の通訳、翻訳を手がけるかたわら、国際協力機構のボランティア調整員としてパラグアイ、ニカラグア、ベネズエラなどで活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)