怠ける権利
平凡社ライブラリー 647
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2008年8月 |
ISBNコード |
978-4-582-76647-9
(4-582-76647-1) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 234P 16cm |
商品内容
要旨 |
ブルジョワ革命の屁理屈屋が捏ねあげた人間の権利などより何千倍も高貴で神聖な怠ける権利を宣言しなければならぬ―フランスの社会主義者にしてマルクスの娘婿が発した「労働=神聖」思想に対する徹底的な批判の矢が、一二〇年以上の時を超え“今”を深々と突き刺す。「売られた貪欲」「資本教」も収録。 |
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目次 |
怠ける権利(災いの教義 |
出版社 商品紹介 |
「労働」神格化を徹底的に嘲り倒し「1日最長3時間労働」を提唱。120年以上前のマルクスの娘婿の批判が、〈今〉を深々と射抜く。 |