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ぼくのかえりみち

出版社名 BL出版
出版年月 2008年10月
ISBNコード 978-4-7764-0317-3
4-7764-0317-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 〔32P〕 27cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • みんな絶対子どもの頃に一度はやったでしょう。

    学校からの帰り道、この白い線から出ちゃいけないんだ。
    行く手を阻む工事現場や大きな犬。そして遂には白い線は消えてしまって・・・・・・。
    さて、「ぼく」は無事に家にたどりつけるのか!?
    最初はどきどき・わくわく、最後はほっこりあったか〜くなる絵本。大好きな1冊です。
    特に、男の子がいらっしゃるお母さんにおすすめです!!

    (2010年2月12日)

商品内容

要旨

あるひのかえりみち、そらくんは、みちのまがりかどでぴたりととまってつぶやきました。「きょうは、このしろいせんのうえをあるいてかえろう」ところが、とちゅうにパイロンや犬があらわれて…。はたしてそらくんはぶじにいえにかえりつけるのでしょうか?ちいさなぼうけん。

おすすめコメント

【1】おやおやf(^_^;) 【2】男の子/トンボ/ザリガニ/犬/お母さん【3】3才【4】6分【5】32ページ【6】260×210mm【7】ある日、そらくんは、白線の道を帰ろうと思いました。遊びたいし、道がふさがってたりで大変!家まで帰れるのかな?(読み聞かせにオススメ)

著者紹介

ひがし ちから (ヒガシ チカラ)  
東力。1972年、大分県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。2004年、第5回Pinpoint Picture Competitionで優秀賞受賞。受賞作をもとに作った『えんふねにのって』(ビリケン出版)でデビュー。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)