• 本

金融経済の進化に寄与したノーベル賞経済学者たち 硯学の学究生活講演録

出版社名 金融財政事情研究会
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-322-11371-6
4-322-11371-0
税込価格 2,420円
頁数・縦 295P 19cm

商品内容

要旨

信念を貫いた、先人たちの姿勢に学ぶ。さぁ、人跡未踏の分野に自ら身を投じた勇気ある碩学の講演を聴こう。

目次

ウィリアム・アーサー・ルイス卿―近代経済学の原点ここにあり
ミルトン・フリードマン―経済学はサイエンスだ
ジョージ・J・スティグラー―個性が生んだ栄光
ウィリアム・F・シャープ―世界最強のファンドマネージャー
ジョン・C・ハーサニー―ノーベル賞は一本の論文で評価される
マイロン・S・ショールズ―金融工学誕生の秘話
ゲーリー・S・ベッカー―己を信じて前進するのみ
ジェームズ・J・ヘックマン―真実を暴く経済学

著者紹介

村中 健一郎 (ムラナカ ケンイチロウ)  
1958年名古屋市生まれ。イリノイ大学理学部数学科卒業、同大学医学・生命科学系大学院修了。安田信託銀行に入行し、カリフォルニア大学ビジネススクールに留学。ニューヨークやシカゴで金融取引の現場を踏む。愛知みずほ大学講師などを経験し独立。英国国立ウェールズ大学経営大学院MBA(日本語)プログラム講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)