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白洲次郎・正子の夕餉

出版社名 新潮社
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-10-303754-5
4-10-303754-7
税込価格 3,960円
頁数・縦 143P 22cm

商品内容

要旨

うるさい夫妻も黙った、旬の手料理120品と器づかいのごちそう。里いもの煮ころがしから焼き鳥まで、白洲さん家ならではの作り方、盛りつけ方、食べ方。

目次

からすみ、このわた、このこ、ふきのとうの醤油まぶし、わさびの葉の醤油漬け
ふぐちり、ふぐ刺し、ふぐの白子焼き
ししのしゅんかん
生牡蛎
目刺し、くわいの揚げ物
風呂ふき大根
酢の物
フルーツ・マセドアン
ピロシキ
鮭のハンバーグ〔ほか〕

出版社
商品紹介

食材に、献立に、食べ合わせに、そして器に、うるさい夫妻が黙る。娘の手料理100のメニューとエピソードで甦る、白洲家の食卓。

おすすめコメント

うるさい夫妻も黙った、旬の手料理120品と器づかいのごちそう。里いもの煮ころがしから目刺し、洋風おでん、すっぽん鍋、焼き鳥まで、白洲さんちならではの作り方、盛りつけ方、食べ方があるのでした。愛娘が明かす、両親の“人には言えない”好き嫌いの秘密やなぜかこだわった器の話など、意外なエピソードとともに、夕ごはんを一緒にどうぞ。好評『白洲次郎・正子の食卓』の姉妹版誕生!

著者紹介

牧山 桂子 (マキヤマ カツラコ)  
1940年、白洲次郎・正子夫妻の長女として東京に生まれる。2001年10月に旧白洲邸「武相荘」を記念館としてオープンさせ、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)