戦中戦後詩的時代の証言 1935−1955
出版社名 | 思潮社 |
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出版年月 | 2009年1月 |
ISBNコード |
978-4-7837-1649-5
(4-7837-1649-8) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 367P 20cm |
商品内容
文学賞情報 |
2009年
第12回
桑原武夫学芸賞 終了(2012年15回まで)受賞 |
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要旨 |
吉岡実は何を思って戦地へ向かったのか?田村隆一はどこで終戦を迎えたのか?戦後の詩による第一声はどこで発せられたのか?詩の新しい時代をつくりだそうとする若者たち、混沌のなかで詩を必要とした若者たち、ひとはなぜ詩を求めるのか―激動する詩の運動の現場に立ちつづけた著者が、自らの体験を軸に若き詩人群像を生き生きと描きだす。埋もれていた珠玉の作品も多数収録。 |
目次 |
第二次大戦下の若い詩人たち |