世界の歴史 漫画版 4
モンゴル帝国と世界の交流 チンギスハン マルコポーロ 朱元璋
集英社文庫 特16−4
- 鈴木 恒之 監修 斯波 義信 監修
- 斯波義信/監修 鈴木恒之/監修 人見倫平/漫画 アンベ久子/漫画
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2009年2月 |
ISBNコード |
978-4-08-746328-6
(4-08-746328-1) |
税込価格 | 715円 |
頁数・縦 | 302P 16cm |
シリーズ名 | 世界の歴史 |
商品内容
要旨 |
蒼き狼チンギス=ハンは、モンゴル高原に遊牧民の国家を建てた。その没後も国は拡大を続け、中国、イスラーム世界、ヨーロッパにまたがる巨大帝国に成長した。洋の東西は互いを直接知るようになり、人類は外の世界に対する欲望をさらに深めた。かくして多数の冒険家が、未知の世界に挑んだ。マルコ=ポーロはシルク=ロードを踏破し、キャプテン=クックは太平洋を航海した。世界の一体化である。 |
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目次 |
第1章 宋と王安石の改革 |
出版社・メーカーコメント
マンガだから、世界史がおもしろい!遊牧民の諸民族が争うモンゴル高原で、13世紀初頭、チンギス・ハンがこれを統一、強力な騎馬軍団を背景に、東西世界を結んだ大帝国を築く。やがて、明がこれを追い払い、中華帝国を回復する。