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大分学 2

大分は“ドイツの魅力”

出版社名 明石書店
出版年月 2009年1月
ISBNコード 978-4-7503-2915-4
4-7503-2915-0
税込価格 2,200円
頁数・縦 295P 19cm
シリーズ名 大分学

商品内容

目次

1 豊後〓(ニアリーイコール)九州から小藩分立へ(大友宗麟は九州の覇者だった
大友宗麟とフランシスコ・ザヴィエルの運命的出会い ほか)
2 大分諸藩点描(蘭学のメッカ・中津藩
木付から改称した杵築藩 ほか)
3 競い合いの文化・一村一品運動(地域づくり編
産品づくり編)
4 統合の文化・大分トリニータ(大分トリニティの誕生とW杯招致活動
トリニティからトリニータへ―JFLからJ2へ ほか)
5 周遊の大分観光(城と城下町の旅
大分極上湯巡り ほか)

著者紹介

辻野 功 (ツジノ イサオ)  
1938年香川県生まれ。1960年同志社大学法学部政治学科卒業。1963年同志社大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了。2006年京都造形芸術大学・日本文理大学教授を経て別府大学教授に就任。現在、大分朝日放送(OAB)ニュース番組「SUPER Jチャンネルおおいた」コメンテーター、「おおいた遺産」選考委員会座長、大分・安心院グリーンツーリズム実践大学副学長、宇佐神宮・国東半島を世界遺産にする会顧問、「大分学講座in東京」運営協議会座長、勝海舟・坂本龍馬の銅像と歌碑を建てる会会長。専門は政治学・大分学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)