• 本

非常識の医学書

出版社名 実業之日本社
出版年月 2009年3月
ISBNコード 978-4-408-45202-9
4-408-45202-5
税込価格 2,090円
頁数・縦 302P 21cm

商品内容

要旨

西洋医学の行き過ぎた薬への依存、対症療法への疑問、病気の捉え方、食生活や運動の大切さなど、幅広い見地で病気を捉えて、健康維持や増進、改善に向けての提言。

目次

第1章 非常識のススメ―非常識こそ健康への近道
第2章 病気の捉え方―原因を知ることが改善への第一歩
第3章 体のサイン―症状は体からの改善要求
第4章 命ある食事―命の食が健康をつくる
第5章 運動と刺激―筋肉を動かすと血も気も動く
第6章 温熱で改善―温熱でポカポカ芯から変わる
第7章 健康な生き方―生き方一つで人生が変わる
追補 特別編―もし私ががんになったら

出版社
商品紹介

3人の医師が免疫の最新理論と実践方法を詳しく解説。病院が大混乱している昨今、自宅療養でできることをまとめた1冊。

おすすめコメント

いま、注目を集める“免疫三銃士”が、ついに力を結集!この本があなたの家庭の主治医になります!医学の常識を捨てれば病気にならない、病気が治る。病気が思うようによくならない、病院の治療に疑問がある、信頼できる主治医がいない、薬に頼らないで治したい、免疫力を増強したい…多くの人たちが抱えるそんな悩みを解決するために、いま話題の“免疫三銃士”が力を結集しました! 食事、運動、免疫療法、そして白血球の比率を改善することで、病気に強い人間になれるのです! 本書では、病気・症状別に対処法を詳しく解説。医学の常識を超えた健康のあり方を提唱する、免疫理論実践のための1冊です。

出版社・メーカーコメント

安保徹氏ら3人の医師が免疫の最新理論と実践方法を詳しく解説。病院が大混雑している昨今、自宅療養でできることをまとめた一冊。

著者紹介

安保 徹 (アボ トオル)  
1947年、青森県生まれ。医学博士。新潟大学大学院医歯学総合研究科、免疫学・医動物学分野教授。72年、東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の80年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製、「Leu‐7」と命名。89年「胸腺外分化T細胞」を発見し、96年に「白血球の自律神経支配のメカニズム」を解明するなど数々の発見で世界を驚かせる。世界的免疫学者
石原 結實 (イシハラ ユウミ)  
1948年、長崎県生まれ。医学博士。長崎大学医学部卒業、同大学大学院博士課程修了。血液内科を専攻。長寿地方として有名なコーカサス地方やスイスなどで最前線の自然療法を研究。イシハラクリニック院長を務めるかたわら、伊豆で健康増進・改善を目的に「断食道場」を主宰する。ここではすでに3万人以上が「ニンジン・リンゴジュース断食」を体験。著名人も多数参加している。テレビ、ラジオなどの健康番組でもわかりやすい医学解説には定評がある
福田 稔 (フクダ ミノル)  
1939年、福島県生まれ。新潟大学医学部卒業。福田医院医師。日本自律神経免疫治療研究会理事長。1967年新潟大学医学部第一外科入局。96年に「晴れた日に虫垂炎が起こる」謎解きから「白血球の自律神経支配のメカニズム」を安保徹先生と共同研究。井穴・頭部刺絡療法に出合い、独自の研究を重ね、免疫力を高めて病気を治す自律神経免疫療法を確立。さらに、つむじ療法という効果的な治療法を開発。治療法の根幹はすべて自分の体験から成り立っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)