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生と死の人間論 社会福祉学と社会学との〈あいだ〉で

出版社名 ふくろう出版
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-86186-377-6
4-86186-377-5
税込価格 1,572円
頁数・縦 127P 26cm

商品内容

目次

1部 人間とはどういう存在なのだろう?―人間的生の構造とその社会的構成(社会学と社会福祉学―なぜ社会福祉(学)に社会学は必要なのだろうか?
人間とは、如何なる存在なのだろうか?
“関係”としての文化・社会・自己 ほか)
2部 家族とジェンダーの視点から“生・老・病・障・死”を考える(ケアを通じて“生”を考える
“老い”を考える
“病気”と“障害”を考える ほか)
3部 死という臨床場面における“関係の世界”とケア―“死に逝くこと”“死と向きあうこと”をめぐるソーシャルワークの見地から(世俗化と死の変容―宗教的世界観/生命観の世俗化と科学的世界観/生命観
医療における死の変容と生命の質
“いのち”の教育)