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小沢一郎虚飾の支配者

出版社名 講談社
出版年月 2009年7月
ISBNコード 978-4-06-215611-0
4-06-215611-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 247P 20cm

商品内容

要旨

西松事件は氷山の一角にすぎない―「剛腕」「壊し屋」と呼ばれ、政界を裏から操る田中角栄“最後の弟子”の金脈を撃つ。

目次

第1章 西松事件は氷山の一角
第2章 巧妙な金脈
第3章 裏切りの歴史
第4章 蓄財のからくり
第5章 電波利権の闇
第6章 岩手「小沢王国」の実像
終章 「恐怖支配」の実態

出版社・メーカーコメント

誰も書かなかった、剛腕・小沢一郎の金脈! 角栄から引き継いだ“金権体質”と“権力欲”。いち早く「西松疑惑」を報じた小沢追及20年のジャーナリストが民主党を牛耳る“キングメーカー”の実像を暴く。

著者紹介

松田 賢弥 (マツダ ケンヤ)  
ジャーナリスト。1954年、岩手県生まれ。故・小渕恵三首相元秘書官のNTTドコモ株疑惑をはじめ、政界を抉る記事を多数執筆する。’07年には『週刊現代』誌上で、赤城徳彦農水相(当時)の不正事務所費をスクープし、その後の「政治とカネ」追及の先鞭をつける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)