世界は分けてもわからない
講談社現代新書 2000
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2009年7月 |
ISBNコード |
978-4-06-288000-8
(4-06-288000-8) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 275P 18cm |
商品内容
要旨 |
顕微鏡をのぞいても生命の本質は見えてこない!?科学者たちはなぜ見誤るのか?世界最小の島・ランゲルハンス島から、ヴェネツィアの水路、そして、ニューヨーク州イサカへ―「治すすべのない病」をたどる。 |
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目次 |
プロローグ パドヴァ、二〇〇二年六月 |
おすすめコメント
顕微鏡をのぞいても生命の本質は見えてこない!? 科学者たちはなぜ見誤るのか? 世界最小の島・ランゲルハンス島から、ヴェネツィアの水路、そして、ニューヨーク州イサカへ――「治すすべのない病」をたどる 生命に「部分」はあるか?なぜ存在しないはずの境界線を見てしまうのか?脳が持つ認識の癖に切り込み、生命の本質をとらえ直すスリリングな科学ミステリー。
出版社・メーカーコメント
60万部のベストセラー『生物と無生物のあいだ』続編が登場! 生命は、ミクロな「部品」の集合体なのか? 私たちが無意識に陥る思考の罠に切り込み、新たな科学の見方を示す。 美しい文章で、いま読書界がもっとも注目する福岡ハカセ、待望の新刊。