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エコカー世界大戦争の勝者は誰だ? 市場・技術・政策の最新動向と各社の戦略

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2009年10月
ISBNコード 978-4-478-01202-4
4-478-01202-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 266P 19cm

商品内容

要旨

ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車の共存で、ビジネスモデルは混沌!誰と組む?どこで売る?競合はどこ?各国のインフラは?エコカー戦争の実態を徹底取材。

目次

第1章 エコカー戦争とは何か(ドキュメント エコカー登場
エコカー流行の舞台裏 ほか)
第2章 エコカー戦争の構図―キーパーソンたちの証言(世界「エコカー戦争」の構図
特許出願世界一 日本のハイブリッド車技術 ほか)
第3章 エコカービジネスの課題は何か?(先が見えない「エコカー減税」と「エコカー補助金」
見えてこないエネルギー供給インフラの整備 ほか)
第4章 アメリカ発エコカー・ビジネスの主役は誰だ?(アメリカ トヨタハイブリッド帝国包囲網の現状
ホンダ「インサイト」の予想外の苦戦 ほか)
第5章 世界のエコカービジネス 戦いの最前線(タイとインドへ波及!トヨタvsホンダの「新世界標準エコカー戦争」が一〇年に勃発!
欧州最大のエコカー「ディーゼル車」の普及は頭打ちか? ほか)

出版社・メーカーコメント

次世代自動車ビジネスのキーワードはエコ。その技術もビジネスモデルも従来のものとは全く異なる。世界の実情を詳細にレポート。

著者紹介

桃田 健史 (モモタ ケンジ)  
1962年東京生まれ。日本とアメリカ・テキサス州ダラスを拠点として、欧州、BRICS(新興国)、東南アジアなど世界各国で定常的に自動車産業を追う自動車ジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICSや電気自動車関連取材、日本テレビでレース中継番組の解説などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)