蕪村放浪する「文人」
とんぼの本
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2009年11月 |
ISBNコード |
978-4-10-602195-4
(4-10-602195-1) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 1冊 21cm |
商品内容
要旨 |
絵筆をとれば文人画から俳画まで自在にこなし、俳句を詠んでは芭蕉とならび、書にも抜群のセンスを示す蕪村こそは画壇・俳壇を股にかけた江戸ルネサンス最大のマルチアーティストだった!旅を重ねた若き日から、京都に腰を落ち着けた円熟の晩年まで、大胆に変貌しつづけた蕪村の世界を丹念に追う。 |
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目次 |
第1章 蕪村 江戸の総合芸術家(蕪村、二十の旅立ち |
出版社 商品紹介 |
絵筆をとれば自在にこなし、俳句を詠んでは芭蕉とならび、書をよくする。蕪村こそ江戸ルネサンス最大の総合芸術家=文人だった。 |
おすすめコメント
江戸ルネサンス最大のマルチアーティスト!絵筆をとれば文人画から俳画まで自在にこなし、俳句を詠んでは芭蕉とならび、書にも抜群のセンスを示す、蕪村こそ詩・書・画、いわゆる三絶をきわめた、たぐいまれな総合芸術家だった!旅を重ねた若き日から、京都に腰を落ち着けた円熟の晩年まで、大胆に変貌しつづけた蕪村の世界を、やさしく、懇切丁寧に追う。