カーボン債務の理論と実務 算定・評価・開示・マネジメント
出版社名 | 中央経済社 |
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出版年月 | 2009年12月 |
ISBNコード |
978-4-502-22160-6
(4-502-22160-0) |
税込価格 | 5,280円 |
頁数・縦 | 453P 22cm |
商品内容
要旨 |
排出する温室効果ガスを金銭的な負荷(=カーボン債務)と捉え、適切にマネジメントすることこそ、効果的な削減をもたらす。IFRS、ASBJなどの動向を中心に会計の視点でカーボン債務を制度・実務の両面から解説。CDPやISO14064シリーズなどカーボン関連情報の開示方法の潮流を解説。カーボン債務に対処する上で企業が直面する様々な要件と、それを乗り越えるためのマネジメント手法を幅広く解説。先行的にカーボンマネジメントに取り組んでいる企業3社(リコー、ソニー、東京海上日動)の事例紹介。 |
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目次 |
第1部 カーボン債務の考え方(カーボン債務と内部化 |
出版社 商品紹介 |
温室効果ガスを金銭的な負荷(=カーボン債務)と捉え、その算定、評価、開示、削減手法を解説。 |