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テツワンレイダー 2

富士見ファンタジア文庫 た−2−2−2

出版社名 KADOKAWA(富士見書房)
出版年月 2010年2月
ISBNコード 978-4-8291-3492-4
4-8291-3492-5
税込価格 660円
頁数・縦 318P 15cm
シリーズ名 テツワンレイダー

商品内容

要旨

ログレス代表に選ばれ「黒のオーロラ」を抜け出して外の世界に出た俺、メグ、ロザリー、ツバサの四人は完全に頭に来ていた。というのも“剣精試練委員会”の奴らは今度は八国対抗で戦えと一方的に命令を下してきたのだ。何の罪もないのに犠牲になった王女、そして人生で最愛の人を失ったあの人のために、俺は奴らを土下座させてパンチを一発ぶちこんでやることに決めた。と決意したはいいもののチームの雰囲気は最悪で。ロザリーはちょっと話そうとしたら「…いっぺん死ぬか?貴様」だもんな。一体、俺が何したんだよ…。頼む誰か教えてくれ!激アツバトルファンタジー!ハイテンションで本格始動。

出版社・メーカーコメント

八国対抗<剣精試練>いよいよ開幕!だけどチームの和は最悪!?ログレス代表に選ばれたグレン、メグ、ロザリー、ツバサの4人。八国対抗の<剣精試練>に勝ち抜くためにはチームワークが大切なはずだが、なぜかロザリーはグレンを避けていた。そんなとき突如、襲撃者が現れて――

著者紹介

大楽 絢太 (ダイラク ケンタ)  
1983年、京都府生まれ、東京都在住。『七人の武器屋』で、第17回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)