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総理の娘 知られざる権力者の素顔

出版社名 原書房
出版年月 2010年2月
ISBNコード 978-4-562-04547-1
4-562-04547-7
税込価格 2,090円
頁数・縦 309P 20cm

商品内容

要旨

娘の感性、家族の眼で見た、総理大臣の面白さ、人間の多面性。

目次

鳩山一郎の四女山中惠子―鳩山一郎が愛した「音羽御殿」
岸信介の長女安倍洋子―「昭和の妖怪」岸信介と家族の辛苦
池田勇人の二女池田紀子―「剛勇の士」の遺志を継ぐ
福田赳夫の長女越智和子―政治家一家で父の生涯を見届ける
大平正芳の長女森田芳子―政治家に尽くし続ける「哲学」
竹下登の長女金丸一子―想像もしなかった介護施設長就任
宇野宗佑の長女宇野百合子―宇野家が重んじた「しつけ」と「作法」
宮澤喜一の長女ラフルアー・宮澤啓子―「三つの顔」を持つスーパーウーマン
村山富市の二女中原由利―ファーストレディとして脚光を
橋本龍太郎の長女井上寛子―「仕事師」の父を思う娘
小渕恵三の二女小渕優子―おっとり小渕が愛した「優太郎」

著者紹介

岩見 隆夫 (イワミ タカオ)  
1935年、旧満州大連生まれ。1947年、山口県防府市に引き揚げ、中学、高校を卒業。1958年、京都大学法学部を卒業後、毎日新聞社に入社。政治部副部長、サンデー毎日編集長、編集委員室長、編集局次長、編集局顧問、特別顧問などを経て、2007年3月に退社。現在、客員編集委員。政治ジャーナリスト。TBSテレビの「みのもんたの朝ズバッ!」の出演、その他、新聞・雑誌の執筆、講演などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)