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姑の言い分嫁の言い分

出版社名 作品社
出版年月 2010年3月
ISBNコード 978-4-86182-277-3
4-86182-277-7
税込価格 1,980円
頁数・縦 251P 19cm

商品内容

要旨

“嫁姑”問題は、永遠に不滅。作家・今井美沙子が、友人知人、大阪の下町、ふるさと五島列島などから、とっておきのエピソードの数々を集めた、抱腹絶倒、共感と感動まちがいなしの、現代“嫁姑”エッセイです。

目次

1 姑の言い分(家政婦代わりの姑
家事をしない嫁 ほか)
2 嫁の言い分(昨日は嫁、今日は姑
丈夫は姑と病弱な嫁 ほか)
3 姑の不満/嫁の我慢(孫はかすがい
育ちの違う嫁と姑 ほか)
4 姑の苦心/嫁の苦労(四人目の嫁
姑との同居を拒む嫁 ほか)
5 姑のわきまえ/嫁のこころえ(親に似ないでも姑に似る
婿姑、近所姑、大家姑、おなごし姑… ほか)

著者紹介

今井 美沙子 (イマイ ミサコ)  
1946年、長崎県五島列島生まれ。ノンフィクション作家。1977年『めだかの列島』(筑摩書房。2002年、清流出版より再刊)で執筆活動に入る。『わたしの仕事』(全10巻、理論社)で産経児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)