二塁手論 現代野球で最も複雑で難しいポジション
幻冬舎新書 い−10−1
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2010年7月 |
ISBNコード |
978-4-344-98175-1
(4-344-98175-8) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 174P 18cm |
商品内容
要旨 |
飛躍の第一歩は、プロ4年目に守備の花形ショートへのこだわりを捨て、セカンドへ移ったことだった。セカンドの地味ながらも緻致な動きをマスターしたことで、翌年ゴールデングラブ賞を受賞。その結果、偏っていたボディバランスが改善し、低迷する打撃も急上昇、史上3人目の30本塁打・40盗塁を記録。さらに右方向への泥臭いヒットを狙って、打率は8分以上もアップした。そして最終的にワールドシリーズを制覇する名二塁手に成長。先入観をなくし、目標を具体化することが、一流の「スペシャリスト」を生む。目から鱗の成功バイブル。 |
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目次 |
第1章 「盗塁」という具体的な目標がすべてを変えた(順風満帆だったアマチュア時代 |