動くが負け 0勝144敗から考える監督論
幻冬舎新書 お−8−1
| 出版社名 | 幻冬舎 |
|---|---|
| 出版年月 | 2010年7月 |
| ISBNコード |
978-4-344-98178-2
(4-344-98178-2) |
| 税込価格 | 814円 |
| 頁数・縦 | 185P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
岡田彰布は決して先には仕掛けない。彼は作戦において、常に相手の狙いを知ってから、それを上回る策を講じ、勝利を積み重ねてきた。それは最悪の展開を常に想定して、「完璧な準備」をしているからできること。スポーツ紙の片隅にある一人の選手の負傷記事から相手の意外な先発を察知し、裏の裏をかく。チームの結束を保つために、勝手な振る舞いをした不動の四番打者を開幕直前にスタメンからはずす。デビュー戦で自信をつけさせるために、新人投手は相手のローテーションの谷間にぶつける。かつて阪神を優勝に導き、現在オリックスを躍進させる名将の極意。 |
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| 目次 |
序章 岡田オリックスの船出 |


