• 本

拡張階層化状態遷移表設計手法Ver.2.0 Embedded SEのための設計手法

第4版

出版社名 キャッツ
出版年月 2010年8月
ISBNコード 978-4-89469-137-7
4-89469-137-X
税込価格 2,096円
頁数・縦 172P 19cm
シリーズ名 拡張階層化状態遷移表設計手法Ver.2.0

商品内容

要旨

本書は、『状態遷移表』を拡張して階層化した設計手法の技術解説書です。『状態遷移表』において、「並列状態」「割込み」「階層化」「駆動型」「遷移型」などを、どのように表記し、どのように解釈されるかが定義されています。設計に『状態遷移表』を適用しようと考えておられる技術者や、すでに『状態遷移図』で設計をされている技術者の方々に一読をお勧めします。

目次

状態遷移表の書式
拡張階層化状態遷移表の書式
事象
状態
アクション
遷移
アクティビティ
イベント解析
状態スケジューラ
駆動型
所属
クローンSTM
STMメイン
階層化
サブルーチンSTM
EHSTMシステムコール

著者紹介

渡辺 政彦 (ワタナベ マサヒコ)  
1980年代前半データベース言語コンパイラ、CAIに従事。1980年代後半リアルタイム監視制御システム、RTOSに従事。1990年代前半ZIPCに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)