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危機第三幕 次はアメリカ、そして日本が震源になる!

出版社名 ビジネス社
出版年月 2010年9月
ISBNコード 978-4-8284-1605-2
4-8284-1605-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 254P 20cm

商品内容

要旨

リーマン、ギリシャは、次なる危機の引き金にすぎない。くすぶる連鎖危機、2011年後半から金利上昇、世界経済は長期停滞、財政崩壊、そして再び危機はアメリカへ。国内外市場を見てきた金融のプロが読み解くシナリオとは?―。

目次

序章 「一〇〇年に一度の危機」は誤診だったか
第1章 危機第二幕の開演
第2章 株安より怖い金利上昇
第3章 無視できないリスク・シナリオ
第4章 脆さを抱える金融化時代
終章 先進国受難の時代

著者紹介

倉都 康行 (クラツ ヤスユキ)  
1955年生まれ。国際金融アナリスト。RPテック(株)代表。日本金融学会会員。東京大学経済学部卒業。東京銀行で国際資本市場業務を担当。バンカース・トラスト、チェース・マンハッタンのマネージングディレクター、チェース証券会社取締役東京代表などを経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)