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proto‐ 紙のいきづかい

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-620-60654-5
4-620-60654-5
税込価格 3,520円
頁数・縦 191P 24cm

商品内容

要旨

紙をつくる、紙に触れる、紙がつくる未来。TAKEO PAPER SHOW 2010(proto‐)、その全容と制作過程を収録。

目次

1 紙にまつわる7つの断章
2 TAKEO PAPER SHOW 2010(proto‐)
3 AD interview 紙のありか(紙が存在する、その理由を考え続けていく。
“そこに紙がある”という現実感。
過去から現在、そして未来へ。紙そのものがメッセージであること。)
「紙の学校」paper kit
付録 proto‐proto‐―TAKEO PAPER SHOW 2010(proto‐)メイキング

出版社
商品紹介

「TAKEO PAPER SHOW 2010」の展示内容を収録。紙の成り立ちから現在までを追体験する。

著者紹介

山口 信博 (ヤマグチ ノブヒロ)  
グラフィックデザイナー。1948年千葉県生まれ。桑沢デザイン研究所中退。株式会社コスモPR等を経て独立、山口デザイン事務所を開く
緒方 慎一郎 (オガタ シンイチロウ)  
SIMPLICITYクリエイティブディレクター。1969年長崎県生まれ。’98年、“現代の日本の文化創造”をコンセプトにSIMPLICITYを設立。建築やインテリア、プロダクト、グラフィックなどさまざまなデザインプロジェクトに参画。2005年より、非木材の紙の器「WASARA」の開発を手がける。同作で’09年、アジアデザイン賞大賞、金賞を受賞
山中 俊治 (ヤマナカ シュンジ)  
プロダクトデザイナー。1957年愛媛県生まれ。’82年に東京大学工学部産業機械工学科を卒業後、日産自動車デザインセンターを経て’87年に独立。’94年、リーディング・エッジ・デザインを設立し現在に至る。デザイナーとして腕時計から鉄道車両に至る数々の工業製品を手がける一方、科学者としてヒューマノイド・ロボット「morph3」や8輪ロボットカー「Halluc 2」などサイエンスの分野でも注目されるプロトタイプを研究者と共同開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)