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〈図説〉古代の武器・防具・戦術百科

出版社名 原書房
出版年月 2011年2月
ISBNコード 978-4-562-04667-6
4-562-04667-8
税込価格 4,400円
頁数・縦 316P 22cm

商品内容

要旨

古代エジプトからローマ帝国崩壊までの3500年間、さまざまな文明が拡大し、衰退していくなかで、戦士たち、そして軍隊はどのように武器や戦術、戦闘技術を変化させていったのか。戦車隊を重視したシュメールやヒッタイト、ギリシア都市国家や共和政ローマにおける訓練を重ねた軍隊、中央アジアの騎乗弓兵戦術、アッシリアやマケドニアの攻囲戦術等々を多数の地図と図版により鮮やかに描き出す。

目次

第1章 メソポタミア―戦士発祥の地
第2章 古代エジプトとパレスチナの戦士
第3章 古代ギリシアの戦士
第4章 古代ローマの戦士
第5章 ローマ帝国後の戦士
終わりに 中世への変遷

著者紹介

ドアティ,マーティン・J. (ドアティ,マーティンJ.)   Dougherty,Martin J.
軍事史家。武器技術、戦史、戦闘技術の専門家。拳銃など携帯用兵器の歴史や海戦、警備関連の著書多数
野下 祥子 (ノゲ ショウコ)  
翻訳家。福岡県出身。西南学院大学法学部卒業。翻訳会社勤務、英語教師、国際会議の企画・運営ディレクターを経て、翻訳業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)