ディスコルシ 「ローマ史」論
ちくま学芸文庫 マ35−1
| 出版社名 | 筑摩書房 | 
|---|---|
| 出版年月 | 2011年3月 | 
| ISBNコード | 
													978-4-480-09352-3
													 (4-480-09352-4)  | 
											
| 税込価格 | 2,090円 | 
| 頁数・縦 | 752P 15cm | 
商品内容
| 要旨 | 
												 『君主論』をしのぐ、マキァヴェッリ渾身の大著。フランス、スペイン、イタリア、ドイツ、神聖ローマ帝国など、群雄が割拠し、戦いに明け暮れていたルネッサンス期。権謀術数が飛び交う中、官僚として活躍したマキァヴェッリは、祖国が生き残る方法を模索し続け、古代ローマ史にその答えを求めた。不利な状況での戦い方、敵対する勢力を効果的に漬す方法、同盟の有利な結び方、新兵器への対処方法、陰謀の防ぎ方と成功のさせ方、そして、最強の国家体制…。権力がぶつかり合う壮大な歴史ドラマの中で磨き上げられた、パワー・ポリティクス永遠の教科書。  | 
										
|---|---|
| 目次 | 
												 第1巻(都市の起源、そして特にローマの起源について  | 
										


