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ストリートファッション論 日本のファッションの可能性を考える

出版社名 産業能率大学出版部
出版年月 2011年4月
ISBNコード 978-4-382-05648-0
4-382-05648-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 239P 21cm

商品内容

目次

プロローグ 人はなぜ衣服を着るのか?―衣服の起源説と装う行為を考える
第1章 ファッションの特質―ファッションとは何か?
第2章 ファッションにおける循環性
第3章 ファッションビジネスのしくみと変容
第4章 現代ファッションの流れ―戦後から現在までのファッション
第5章 ファッションを伝達するメディア
第6章 街とファッションを考える
第7章 これからのファッションを考える

出版社
商品紹介

ファッションを生み出した社会や人々の価値観といった時代的背景と歴史的変遷を理解し、現代ファッションの動向について考察した一冊。

著者紹介

渡辺 明日香 (ワタナベ アスカ)  
1972年生まれ。共立女子大学家政学部卒業。共立女子大学大学院家政学研究科修士課程修了。共立女子短期大学大学助手を経て、共立女子短期大学生活科学科准教授。1994年より継続しているストリートファッションの定点観測に基づく若者文化、および色彩や生活デザインを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)