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笹切り・葉らん切りの技法 剣笹、せきしょ、敷笹・敷葉らん、化粧切り、飾り物 すし・日本料理の彩飾に!各種切り方と図案約300種+盛り付け例を掲載した料理人の必携書

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2011年9月
ISBNコード 978-4-416-81155-9
4-416-81155-1
税込価格 3,740円
頁数・縦 175P 26cm

商品内容

要旨

笹や葉らんは、すし職人の包丁技術が加わって、笹切り・葉らん切りとして、すしの仕切りや飾りに使われるようになった。本書は、この伝統的な技術を後世に残し、さらに将来を担う若い調理師の正しい技術指導を主眼として作成された。基本的な笹切り・葉らん切りの技法はもとより、高度な技まで、写真を多用して、わかりやすく解説。図案も約300種、さらに盛りつけ例も掲載した、料理人の必携書。

目次

第1章 基礎編(笹切り・葉らん切りの基礎知識
笹・葉らんの知識 ほか)
第2章 実践編(剣笹
山切り ほか)
第3章 飾り物の世界(飾り物/横綱の土俵入り・相撲の取り組み
錦鶏・如月・睦月 ほか)
第4章 子どもが喜ぶ絵柄(桃
カエル ほか)
第5章 知識編(笹切り・葉らん切りの歴史と発達
笹・葉らんの選び方 ほか)

出版社
商品紹介

古くから寿司や日本料理などに使われてきた笹切り・葉らんの各種切り方と図案約100種、盛り付け例を紹介した料理人必携の技法書。

著者紹介

山崎 博明 (ヤマザキ ヒロアキ)  
昭和17年生まれ。「鮨処 蛇の目」(東京都豊島区)店主。平成21年、卓越した技能者「現代の名工」受賞。平成22年、黄綬褒章受章。平成14年、社団法人調理技術技能センター調理技術審査・技能検定試験、中央試験委員。全国すし商生活衛生同業組合連合会常任理事兼技術研究委員長、東京都鮨商生活衛生同業組合副理事長兼技術衛生部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)