里山・遊休農地を生かす 新しい共同=コモンズ形成の場
シリーズ地域の再生 17
出版社名 | 農山漁村文化協会 |
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出版年月 | 2011年9月 |
ISBNコード |
978-4-540-09230-5
(4-540-09230-8) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 322P 20cm |
商品内容
要旨 |
オオルリシジミ、キキョウ、カワラナデシコ、オミナエシなど、長い年月にわたって山と里の「境界域」に生き残ってきた動植物が、いま絶滅の危機に瀕している…。自然と人間の関係性の歴史的考察に基づいた里山・草原・耕作放棄地を宝に変える方法。 |
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目次 |
序章 里山・草原・遊休農地をどうとらえるか―歴史をふまえて未来へ(里山・草原・遊休農地の位置づけを考えるために―“境界性”と“入会性”をもった土地・土地利用とは |