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総理の妻 三木武夫と歩いた生涯

出版社名 日本経済評論社
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-8188-2183-5
4-8188-2183-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 286P 20cm

商品内容

要旨

徳島に生まれ、明治大学に学んだ第66代総理大臣・三木武夫。激動の50年間を議員として生きた「議会の子」の妻が語る、戦前戦後の政界秘話と人間・三木。

目次

三木武夫との出会いと初期政治活動
日米開戦・戦時期の三木
敗戦と戦後第一回総選挙
戦後二回目の総選挙と連立協議
サンフランシスコ講和会議から「五五年体制」まで
五五年体制から池田政権まで
池田内閣時代
佐藤内閣から田中内閣成立まで
インフレ・石油ショック・田中金脈問題への対応
椎名裁定と三木内閣の誕生
三木内閣の政権課題への対処
ロッキード事件と三木の対応
内閣退陣とその後の政治活動

著者紹介

三木 睦子 (ミキ ムツコ)  
1917年森矗昶の次女として生まれる。東京府立第一高等女学校卒業後、1940年に三木武夫と結婚。以後、三木武夫の妻として幅広く活躍。現在、明治大学顧問、三木武夫記念館館長、「九条の会」呼びかけ人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)