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図書館の電子化と無料原則 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 第4回総会(2011.5.29)より

多摩デポブックレット 6

出版社名 共同保存図書館・多摩
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-87751-457-0
4-87751-457-0
税込価格 660円
頁数・縦 28,17P 21cm

商品内容

目次

1 保存と利用という二つの軸
2 図書館の利用と無料原則(図書館利用の核心は無料原則にあり
有料の国もあれば無料の国もある
押しつけられた原則をえらびなおす ほか)
3 有料化の声
4 図書館の電子化(電子図書館も無料でなくてはならない
世界大の図書館を開放する)
5 無料原則を新しいものとして鍛えなおす

著者紹介

津野 海太郎 (ツノ カイタロウ)  
1938年生まれ。編集者、演出家、評論家。1962年〜1998年編集者として晶文社に勤務。「季刊 本とコンピュータ」に編集長として携わる。和光大学教授。和光大学図書館長。『滑稽な巨人』で新田次郎文学賞受賞。『ジェームス・ロビンスが死んだ』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。現在、和光大学名誉教授。フリーライター、NPO法人共同保存図書館・多摩顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)