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高校の「女性」校長が少ないのはなぜか 都道府県別分析と女性校長インタビューから探る

出版社名 学文社
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-7620-2221-0
4-7620-2221-7
税込価格 2,530円
頁数・縦 211P 21cm

商品内容

目次

高校の構造変容と「女性」校長をめぐる現状―本書のねらい
第1部 女性校長をめぐる国内外の動向(女性校長をめぐる国際的傾向
日本における女性教員のあゆみ―歴史的変化
都道府県別にみた女性校長の現状と背景
都道府県「男女共同参画計画」にみる女性教員のキャリア形成課題
女性校長比率に差を生み出す要因)
第2部 女性校長のキャリア形成―インタビュー調査より(新任・中堅期
プレ管理職期
管理職期)
今後に向けて

著者紹介

河野 銀子 (カワノ ギンコ)  
1966年生まれ。1989年武蔵大学卒業。1996年上智大学大学院博士課程単位取得退学。現在、山形大学地域教育文化学部准教授。専門は教育社会学、科学技術とジェンダー
村松 泰子 (ムラマツ ヤスコ)  
1944年生まれ。1967年東京大学卒業。NHK放送文化研究所に勤務。この間、上智大学大学院博士課程単位取得退学。東京学芸大学教授を経て、同学長。専門は社会学・女性学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)