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「平家物語」の舞台を歩く 真説・平清盛

出版社名 潮出版社
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-267-01888-6
4-267-01888-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 253P 19cm

商品内容

要旨

清盛は独裁者だったのか?源平合戦の実際とは―現地を歩き、その謎に迫る。

目次

飢餓と疫病の時代
六波羅と清盛
法住寺殿跡と後白河法皇
白河北殿跡と保元・平治の乱
太政大臣になった清盛
経の島と清盛の夢
厳島神社 謎の美への探訪
福原と清盛の戦略
鹿ヶ谷と鹿ヶ谷の陰謀
重盛邸跡と重盛の死〔ほか〕

出版社
商品紹介

「真説」シリーズで数々の定説を覆した著者が、現地取材をもとに『平家物語』の真実に迫る、歴史探訪紀行。

著者紹介

三池 純正 (ミイケ ヨシマサ)  
歴史研究家。1951年福岡県生まれ。工学院大学工学部卒業。戦国期をはじめ歴史の現場を精力的に踏査し、現場からの視点で歴史の定説を見直す作業に没頭している。論文「海津城について」で第19回郷土史研究奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)